クリスマスの彩り ポインセチア出荷最盛期

 クリスマスシーズンを彩る観葉植物「ポインセチア」の出荷作業が最盛期を迎えた。佐賀市久保泉町の松永農園は赤やピンクなどの鮮やかな色彩にあふれ、従業員らが鉢にカバーをかけるなどの作業に追われている。今月中旬まで九州一円に出荷する。

 ポインセチアはメキシコ原産で、色づく部分は苞(ほう)という葉の部分。同農園では、ビニールハウス内で約5万5千鉢を栽培している。

 同農園の松永宗久さん(36)によると、栽培に必要な原油価格の高騰や10月の猛暑などで、今年は例年以上に「栽培が難しい年」だったという。「クリスマスムードの演出に一役買ってくれたらうれしい。若い人にもポインセチアという名前を知ってほしい」と話した。 (米村勇飛)

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