ジェネリック品薄「いつもの薬入らない」影響3000品目…処方変更も

 国が普及を促す安価なジェネリック医薬品(後発薬)の品薄が続き、混乱が広がっている。メーカーの不祥事で出荷停止が相次いだことなどが原因で、薬局は薬の確保に苦労し、飲み慣れた薬の変更を余儀なくされた患者は不安を抱える。供給体制の正常化には時間がかかり、混乱は長期化しそうだ。

 「すみません。いつものお薬が入ってこないので、同じ効き目の別のお薬に替えます」。熊本市北区の男性(66)は12月中旬、かかりつけの調剤薬局で告げられた。高血圧の持病があり、毎日2種類を服用している。「飲み慣れたものが安心感があるけど、仕方がない。でもこの薬もなくなったらどうしよう」と表情を曇らせる。...

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