【番外編】OGたちと再会、みんな元気でした〈HKT48十大ニュース2021〉

 2021年は10周年イヤー。企画を展開する中で、東京にベースを置く「卒業生」を取材する機会が何度かあった。

 1人目は兒玉遥。所属事務所のある東京・青山のきらびやかな街並みから浮きまくっていた私だったが、卒業公演ができないまま巣立って行った兒玉を再び取材できてうれしかった。

 何より感じたのはタレントとしての意欲だった。インタビュー終了後には、最近は株に関心を持っていると明かしてくれ、「経済誌の取材も受けたい」と意気込んでいた。ボートレースや競馬など公営ギャンブルにもアンテナを張っているようで、仕事にも生かそうと考えているのか、早速体験している行動力の早さには驚いた。

 11月には主演映画「徒桜」の舞台あいさつで福岡に帰郷。俳優として「今後はアクションにも挑戦したい」と意気込みを語っていた。実は運動神経はあまり良くないので大丈夫だろうかと笑ってしまったが…。きっと新境地を見せてくれるだろう。

 同じ1期生で最年少の田中菜津美とは、意外な場所で再会した。西日本新聞社にタレントのコンバット満さんと仕事で来ていると同僚から連絡があり、急いで向かった。「お久しぶりです!」。なつみかんらしい元気な声がうれしかった。

 それをきっかけに、東京であるファン主催の成人式とイベントを取材することになった。植木南央とドラフト1期生の山本茉央も参加し、かしましくも楽しいひとときだった。その後は3人による座談会も企画できた。現役時代、取材で最もお世話になったメンバーの一人でもある植木が立派にアパレルのプロデューサーを務めていることも素直にうれしかった。

 2期生の駒田京伽に再会したのは11月20日。1st写真集の発売記念イベントには同期の冨吉明日香も登場、昔からのファンでにぎわっていた。顔なじみがほとんどで、現場の心地よさは今まで感じたことがないレベル。私もパーカにTシャツと、駒田グッズに身を固めて取材した。会場は東京の歌舞伎町を抜けた場所にあり、グッズを身に着けたままファンの皆さんと夜の街を集団で歩くことになった。どんな目で見られるかと少し心配だったが、誰にも見向きもされなかった。なんでも飲み込んでしまう歌舞伎町の魔力に驚いた。(古川泰裕)

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