福岡県知事、まん延防止要請「必要なら前倒し」

 福岡県の服部誠太郎知事は6日、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の要請について、「必要であれば前倒しで判断する」との考えを示した。県庁で記者団の取材に答えた。

 服部氏は、現時点で「直ちに要請する考えはない」としつつ、「新たな変異株であり、十分に特性を見極めなければならない」と指摘。県の対応指針では、病床使用率が15%以上になれば国と重点措置の適用を協議するとしているが、感染スピードなどを踏まえて前倒しで対応することも検討する。

 また、全員入院としていたオミクロン株感染者について、軽症や無症状の場合は原則として宿泊療養に切り替えると表明。宿泊療養施設の稼働率が高まれば、「自宅療養も出てくる」との認識を示し、「経口治療薬の投与や健康観察、生活支援を適切にできる体制をしっかり確保する」と述べた。 (黒石規之)

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