オミクロン 大分でも市中感染か 感染疑いの2人、経路不明

 大分県は7日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が、県内で初めて市中感染した可能性があると発表した。6日に発表した新型コロナ感染者のうち2人について、オミクロン株の疑いと、感染経路が不明であることがわかったため。2人はこの2週間、県内におり、接触者の陰性も確認された。

 7日は新たに16人の新型コロナ感染を発表した。1日当たりの新規感染者が2桁となるのは昨年10月8日以来。県によると、16人は20~50代の男女で大分市8人、別府市5人、中津市、佐伯市、県外各1人。20代が10人を占めた。感染経路は県外8人、家族、知人が各3人、職場1人。1人は調査中。16人中9人はオミクロン株の疑いがある。

 4、5日に感染を発表した3人はオミクロン株感染が確定。県内のオミクロン株感染者(疑いを含む)は計19人となった。今月3日以降に新型コロナ感染が確認された28人のうち21人はワクチン2回接種後に感染する「ブレークスルー感染」だという。

 県は会食での会話時のマスク着用などを呼び掛けている。 (吉村次郎)

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