熊本県で59人感染 飲食店でクラスター 新型コロナ

 熊本市は8日、同市中央区下通1丁目の飲食店「奇跡の手羽先サラリーマン横丁 熊本下通り店」で利用客と従業員計13人の新型コロナウイルス感染が判明し、熊本県内143例目のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。うち8人は新変異株「オミクロン株」の感染疑いがあるという。県内のクラスター確認は昨年10月15日以来。

 県と同市が8日公表した新規感染者は59人で、同日判明したオミクロン株感染疑いは23人だった。新規感染者が50人を上回るのは昨年9月18日以来。

 市によると、クラスター関連の感染者13人は今月5~8日に陽性が判明し、うち10~20代の客12人は2日に複数のグループで来店していたという。同店は感染対策を徹底した「認証店」ではなかった。

 居住地別の感染者は、熊本市35▽益城町4▽人吉市、県外3▽菊池市、宇城市、八代市、合志市2▽宇土市、水俣市、山鹿市、御船町、山都町、菊陽町1。 (鶴善行)

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