コロナ終息待ち焦がれる炎 #この一枚

 福岡県筑後市の熊野神社で8日夜、県指定無形民俗文化財「鬼の修正会(しゅじょうえ)」が開かれ、大たいまつが冬の夜空を焦がした。無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る火祭りで、500年以上続くとされる。

 かね、太鼓がなる中、小学生約120人や親子連れが小たいまつを持って境内を3周。直径約1メートル、長さ約15メートルの大たいまつに火がつけられると、炎が天をつき、歓声が上がった。

 例年3本の大たいまつを男衆が引き回すが、コロナ禍で昨年に続き中止に。大たいまつも1本に減らした。神社の宮総代会長の城戸孝行さん(62)は「早くコロナの流行が収まってほしい」と願った。

 (軸丸雅訓)

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