佐賀県で新たに84人感染、嬉野の飲食店でクラスター

 佐賀県は11日、10歳未満~90歳以上の男女84人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者が80人を超えるのは、2021年9月以来約4カ月ぶり。年代別では10代(15人)と20代(32人)で過半数を占めた。病床使用率は20・9%、宿泊療養施設の使用率は20・8%。中等症が12人いる。県が確認した感染者数は再陽性を含め6196人となった。

 県によると、新たに嬉野市の飲食店「スナックJAMP」で従業員と利用客の計8人が感染し、クラスター(感染者集団)が発生した。既存のクラスターでは、唐津市の飲食店「グラマラス」で客1人▽同市の飲食店「ラブリン」で客1人▽同市の介護老人保健施設「アメニティきゅうらぎ」で入所者2人-の感染が新たに判明した。

 また唐津市議会事務局は市議1人の感染を発表した。他の議員や職員に濃厚接触者はいないという。佐賀地検も捜査、公判業務に従事する職員1人の感染を明らかにした。

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 多久市は11日、ワクチン接種について、2回目から7カ月が経過した65歳以上の高齢者の3回目を18日から開始すると発表した。 (野村有希、飯村海遊、岩崎さやか)

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