大分で35人感染 3日連続で30人超 別府の飲食店でクラスター発生

 大分県などは12日、新たに35人の新型コロナウイルス感染を発表した。3日連続で1日当たりの新規感染者が30人を超えた。直近1週間で見た人口10万人当たりの新規感染者数が15・68人となり、感染状況を示す4段階のうち深刻度が上から2番目のステージ3(感染者の急増)の基準に達した。

 別府市の飲食店ではこの日の1人を含め、これまでに従業員1人、利用客6人が感染し、クラスター(感染者集団)と判断した。

 35人の居住地は大分市16人、別府市7人、中津市5人、佐伯市2人、臼杵市、豊後高田市、国東市、杵築市、県外各1人。年代別では20代が13人で最多。経路は家族、知人、県外が各5人、職場2人、飲食店1人、調査中17人。

 新変異株「オミクロン株」確定者は前日比10人増の14人、疑いのある人は前日比7人増の99人となった。

 県はまた、県内旅行を原則半額割り引くキャンペーン「新しいおおいた旅割」の対象となる大分と近隣5県のうち、愛媛県在住者の新規予約を13日午前0時から一時停止する。新規感染者が増加する同県から要請があったという。残る5県からの予約はこれまで通り受け付ける。 (吉村次郎)

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