老農夫への孫の一撃 「振り返れば未来」(53)

【聞き書き】農民作家 山下惣一さん

 長男の高校進学で悩んでいた1978(昭和53)年、父がいきなり「百姓はやめろ」と言いだしたのは、こんな事情からでした。

 2年前、母が脳卒中で倒れ半身不随になり、父は看病で付きっきりに。それまで夫婦2組で営んでいた農作業が全て私たち夫婦の肩にのしかかりました。投資も生活も...

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