福岡県699人、長崎県は過去最多160人 新型コロナ

 福岡県は13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに699人確認したと発表した。新規感染者が600人を超えるのは昨年9月4日以来、約4カ月ぶり。前日の1・7倍で、前週の同じ曜日と比べて8・7倍に増えた。12日時点の病床使用率は6・0%で前日比0・1ポイント上昇した。

 発表自治体別の感染者数は福岡市395人、北九州市144人、久留米市26人、県134人。福岡市は10~12日に公表した陽性者3人を取り下げた。りんりん保育園(同市南区)、筑陽学園高(太宰府市)、介護老人保健施設ベスト・シルバー飯塚通所リハビリテーション(飯塚市)では、新たにクラスター(感染者集団)が確認された。

 佐賀県は144人の感染を発表。既に公表した陽性者11人がオミクロン株だと確認された。同県での確認は初めて。長崎県では過去最多となる160人が感染。米海軍佐世保基地(佐世保市)は新たに18人の感染を発表した。県は福岡、佐賀、熊本の県民に対象を拡大していた宿泊割引キャンペーンの新規受け付けを17日で停止すると発表した。

 熊本県では296人の感染が判明。県は12日に公表した陽性者1人を取り下げた。宮崎県は100人の感染を確認。感染拡大を受け、県全域に「感染拡大緊急警報」を発令した。大分県で87人、鹿児島県で115人の感染が確認された。

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