「逃れ、忘れ去りたかった」日田は「安心して帰れる」故郷に

ないならつくろう 筑紫哲也と自由の森大学

 1997年10月、ジャーナリスト本多勝一が「自由の森大学」の講師として日田市を訪れた。学長筑紫哲也とは朝日新聞時代の同僚で、身の危険を感じて普段からサングラスを掛け変装していた本多は筑紫に尋ねたことがある。「(日田であなたは)一人で大丈夫か」。筑紫はこう返した。「警護員がいるから大丈夫」

 警護員とは佐々木茂美(71)のことで、当時、大分県警の現役警察官だった。...

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