久留米市長選16日告示 保守分裂、4氏が立候補予定

 任期満了に伴う久留米市長選は16日告示される。作曲家の黒岩智行氏(69)、元県議会副議長の十中大雅氏(68)、元市議会議長の原口新五氏(61)、医師の細川博司氏(61)の無所属新人4氏が立候補の意向を表明している。現職の大久保勉氏(60)は1期限りで退任する。

 4年連続で市街地が内水氾濫の被害を受けている水害対策や、農業振興、企業誘致、新型コロナウイルス対策などを巡り、論戦が展開されそうだ。

 十中氏を地元福岡6区の鳩山二郎衆院議員が支援。原口氏を兄で自民県連会長の原口剣生県議=久留米市区=や大久保氏が推し、保守分裂の激しい選挙戦が予想される。

 原口氏の市議辞職に伴う市議補選(被選挙数1)も同じ日程で実施される。今のところ2人が立候補の動きを見せている。

 立候補届け出は16日午前8時半~午後5時、市役所で受け付ける。投票は23日で即日開票される。

 有権者数は24万9518人(昨年12月1日現在、市選管調べ)。

 (大矢和世、木村知寛)

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