佐賀県嬉野市が独自の休業協力金 飲食店などに一律10万円支給

 佐賀県嬉野市は14日、感染再拡大が続く新型コロナウイルス対策として、休業するか夜間の営業時間を短縮した市内の飲食店や運転代行事業者に、協力金を一律10万円支給すると発表した。市内の飲食店でクラスター(感染者集団)が複数発生したことなどを踏まえ、独自策として打ち出した。

 消毒や換気といった感染対策を講じる市の認証制度の登録事業者が対象。15~23日の全期間を休みにするか、営業時間を午前5時~午後8時の範囲内に短縮することで10万円が給付される。貸店舗で営業する事業者には、最大5万円の家賃支援金も支給する。

 市内では今年に入り、二つの飲食店でクラスターが発生。市観光商工課は「市内の人流を早期に抑制することが重要」としている。支援事業の問い合わせは、同課=0954(42)3310。 (山下航)

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