「ドカベンに影響受けた人は多いはず」鷹OBの秋山、藤原氏が水島さん悼む

 「ドカベン」や「あぶさん」などで知られる漫画家の水島新司さんの訃報を受け、ソフトバンク関係者らも悼んだ。 

 ソフトバンクの元監督で西日本スポーツ評論家の秋山幸二さん(59)は「先生の作品は小さい頃からよく読ませていただいた。やっぱり『ドカベン』だね。プロ野球選手でも影響を受けた人は多いはず。個性豊かな登場人物に私もイメージをかき立てられた」と語り「『あぶさん』では、大の飛行機嫌いなのに福岡まで足を運ばれてホークスの選手だけでなく、首脳陣、スタッフ、裏方さんまで熱心に取材されていた。雑談の中からヒントを得ていたのだろう」と振り返った。

 南海の中心選手として活躍した西日本スポーツ評論家の藤原満さん(75)は「『あぶさん』では、主人公の景浦安武と私は同じ年齢で親友という設定だった。私の顔は特徴があり漫画に描きやすいと水島先生は言っていました。大阪の下町を舞台とした庶民的な視点で、当時人気がなかったパ・リーグにスポットライトを当ててくれた方。感謝しています」と話した。

PR

PR