今宮「やるか、やるかしかない。やるんです」 遊撃レギュラー勝ち取る!

 福岡県内で自主トレを行っているソフトバンクの今宮健太内野手(30)が21日、西日本新聞の電話取材に応じ、遊撃のレギュラー再奪取への意気込みを示した。

 守備の名手は今季について「ショートのポジションを守り抜く、でなく勝ち取る」とゼロからのスタートを強調した。「今年は野球人生を左右する1年になる」。ソフトバンクの二遊間を巡る競争は激しく、ゴールデングラブ賞5度の今宮も、メジャー通算109本塁打の新外国人ガルビスや牧原大、三森、周東ら強力なライバルとポジションを争うことになる。

 テーマは打撃強化。昨季はレギュラーをつかんでからワーストの打率2割1分4厘。「技術どうこうは実戦に入ってから。今はとにかく振り込んでいる」。例年大人数で自主トレを行ってきたが、今回は楽天の村林と2人で例年の倍以上の時間をかけてバットを振り込む。また力強い打球を求めて昨季終了時から行った5キロの増量に成功。「(バットにボールが)乗るって感じ」と手応えをつかめている。

 自主トレは27日に打ち上げ。その後、勝負の春季キャンプに向かう。「やるか、やらないかって時点で駄目。やるか、やるかしかない。やるんです」。プロ13年目を迎えた選手会長は、再び挑戦者となって定位置を勝ち取りにいく。 (長浜幸治)

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