筑豊地区、1週間の感染者最多558人 新型コロナ、2週前の20倍

 福岡県が16~22日の1週間で発表した筑豊地区の新型コロナウイルス感染者は、558人だった。19~22日は4日連続で1日当たりの感染者数の最多を更新。21日には初めて100人を超えて114人となり、22日は148人を数えた。西日本新聞の調べでは、1週間の感染者数も、第5波中にあった昨年8月22~28日の403人を上回り、過去最多となった。

 感染者の内訳は、田川郡139人▽飯塚市138人▽田川市97人▽直方市92人▽鞍手郡31人▽宮若市29人▽嘉麻市22人▽桂川町10人。年代別では10歳未満54人▽10代195人▽20代107人▽30代65人▽40代45人▽50代39人▽60代23人▽70代10人▽80代13人▽90代以上7人。この1週間に、飯塚市と直方市、香春町の中高計3校で県がクラスター(感染者集団)の発生を認定しており、10代が最多となった。

 学校の他にも、直方市で1件のクラスターが確認されている。

 感染者数は前週比4・8倍、2週間前の19・9倍と、急速に拡大している。感染経路不明者は242人で、全体の43・4%を占めた。

 (長美咲)

新たに122人感染確認

 筑豊地区で新たに122人が新型コロナウイルスに感染したことが23日、県の発表で分かった。

 感染者の内訳は、飯塚市36人▽田川市25人▽直方市23人▽田川郡21人▽宮若市8人▽嘉麻市5人▽鞍手郡3人▽桂川町1人。

 県によると、飯塚市の片島小でこの日までに児童5人の感染が判明。クラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

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