福岡県「まん延防止」先取り実施へ 24日から3カ月ぶり時短要請

 福岡県は24日から、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、飲食店への営業時間短縮要請を始める。県が同日にも国に要請する「まん延防止等重点措置」と同等の対策を先取りで実施する。県全域が対象で、酒類提供は感染防止対策の認証店のみ容認する。

 県内での時短要請は昨年10月14日で終了して以来、約3カ月ぶり。要請期間は2月20日までだが、重点措置が適用されれば、同措置の期間終了までとなる。

 営業時間は、酒類を提供する認証店は午後9時まで。酒類を提供しない認証店や酒類提供の停止も要請する非認証店は午後8時までとなる。要請に応じた飲食店には協力金を支給する。

 県民には、県境をまたぐ不要不急の移動自粛を要請。イベントの収容人数は上限5千人だが、県に感染防止安全計画を提出すれば、2万人まで可能となる。

 重点措置は九州では佐賀や大分、鹿児島も要請する方針で、政府は25日にも適用を決定する見通し。 (黒石規之)

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