福岡の公立高特色化選抜に3643人志願 22年度は30校採用

 福岡県教育委員会は24日、2022年度の公立高校入試特色化選抜の志願状況を発表した。採用校数は前年度の13から30に大幅に増加。各校が定めた内定者数の上限(目安)の合計3541人を上回る3643人が志願した。

 特色化選抜は19年度から導入。各校が独自の出願資格に応じて面接や作文などで選考し、生徒の多様性を評価するのが狙い。

 県立は宗像や八幡中央など13校が新たに採用。計25校3千人の上限に対し、2491人が志願した。糸島農業など5校で志願者数が上限を超えた。

 市組合立は福翔や福岡女子など新たに4校が導入。既に採用している三井中央を含めて推薦入試を実施せず、特色化選抜に切り替えた。志願者は5校計541人の上限に対し、2・13倍の1152人。福翔、博多工業、福岡女子、福岡西陵は募集した各学科で上限を上回る志願があり、博多工業の機械科は3倍に当たる90人に上った。

 内定は県立、市組合立ともに31日に通知される。 (金子晋輔)

 

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