元娘役トップスターが紡いだ物語 脚本デビューの愛那結梨さんが新作 連載「夢の扉」(4)
吸血鬼とオオカミが生きる闇の世界に
作品は、異界と人間界を行き来するファンタジー劇。2016年に同劇団が上演した「KINGS~フルムーンの夜」の100年後の物語という設定だ。KINGSは吸血鬼と人間の禁断の恋物語で、愛那さんがヒロイン役を演じていた。愛那さんは「当時、物語の結末に感じた疑問を今作に生かしました」と明かす。台本には、異界の闇と超能力、平和へのメッセージや恋物語まで織り込んだ。
演じるチームフラワーの2人の男役トップスター
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