福岡県、コロナ特別警報に引き上げ 病床使用率30%超に

 福岡県は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で病床使用率が30%を超えたとして、県独自の「福岡コロナ警報」を「特別警報」に引き上げる方針を固めた。同日夕にも特別警報を発令し、県民にさらなる警戒を呼び掛ける。

 同県では、27日から「まん延防止等重点措置」が適用され、飲食店への営業時間短縮要請などを実施している。関係者によると、コロナ警報を特別警報に引き上げた後も、当面は対策を強化せずに現状の要請を継続する。

 県は新型コロナの対応指針で、病床使用率が30%以上になれば「特別警報」を発令し、緊急事態宣言の発出に向けて国と協議を始めるとしていたが、服部誠太郎知事は「政府の方針も踏まえながら慎重に判断する」との考えを示している。

関連記事

福岡県の天気予報

PR

PR