【音声あり】「ワクワク後押し」西九州新幹線の発車メロディー、向谷実氏が作曲

 JR九州は27日、今秋開業する西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の沿線各駅と車内で流すメロディーに作曲家の向谷実氏が制作したオリジナル曲を導入すると発表した。

 向谷氏は日本を代表するフュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者。現在は楽曲制作や鉄道運転の業務用シミュレーターの制作を手がける。九州新幹線の部分開業時に車内・発車メロディーを作曲したことが縁で、今回もJR九州が依頼した。

 武雄温泉-長崎間の5駅で流れる発車メロディーと、駅到着時などに車内で流れるメロディーの計6曲。嬉野温泉駅は温泉地にふさわしく、心躍る喜びに満ちた音楽に仕上げ、長崎駅は長崎くんちの鑼(  ら)の音や、浦上天主堂と大浦天主堂の鐘の音を取り入れた。向谷氏は「沿線を取材しながら曲のイメージを固めた。乗客のワクワク感、ドキドキ感を後押ししたい」と話した。

 (山本諒)

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