文大統領の高支持率、与党候補には「毒」 李候補は批判封印、刷新感打ち出せず

 【ソウル池田郷】9日投開票の韓国大統領選で革新系政権の継続を目指す「共に民主党」公認の李在明(イジェミョン)前京畿道知事の陣営が現職の文在寅(ムンジェイン)大統領との距離をどう取るかに頭を悩ませている。有権者に不動産高騰など現政権への不満が根強い一方、5月に退任する文氏の支持率は歴代大統領の政権末期としては最も高いからだ。保革両候補が失言や疑惑で不人気なこともあり、文氏の存在感が選挙戦の構図を複雑にしている。

 「文大統領の高支持率は本人には最高だが、与党と李候補には毒だ」。韓国紙は2月、与党選対関係者の懸念の声を伝えた。

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