中国コロナ急増、都市封鎖も 上海は全市民検査 各地で行政幹部更迭

 【北京・坂本信博】中国で新型コロナウイルスの感染者が急増している。中国当局によると、14日に新たに確認された市中感染(無症状を含む)は前日の2倍超の5145人で、政府が無症状感染者数の公表を始めた2020年3月末以降で最多。広東省深圳市が14日、事実上の都市封鎖(ロックダウン)に入るなど、封鎖措置が各地で続出し、責任を問われた行政トップらの更迭も相次ぐ。経済活動にも影響が出ている。

 中国当局によると、13日の新規感染者は2125人。欧米や日本に比べれば少ないが、新規感染者の確認は31省・自治区・直轄市のうち19に及ぶ。「大規模PCR検査や徹底隔離などゼロコロナ政策の防壁で全土が囲われ、巨大な『無菌室』となってきた中国」(北京の外交筋)にとっては異例の高水準となっている。

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