公立夜間中、全国に続々 未就学者ゼロへ教諭ら活動

 学齢期を過ぎた人たちの学び直しの場になる公立夜間中学が4月、福岡市に誕生し、全国でも設置が相次いでいる。不登校や家庭の事情で義務教育を受けられなかった若年層や来日外国人の増加と、現場の教諭らによる長年の運動が背景にある。

 2010年の国勢調査では、「在学経験なし」と「小学校の中途退学」という未就学者は全国で約12万8187人。九州7県で福岡が全国4位の6543人と最も多く、鹿児島、熊本と続く。中学校中退者まで含めた「義務教育未修了者」はさらに多くなる。

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