「再燃」世論を二分、BTSは免除すべきか 韓国新政権誕生で兵役問題…

 【ソウル山口卓】世界的な人気を誇る韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」の兵役問題が再び注目されている。兵役を事実上免除する対象に大衆文化芸術分野で優れた実績がある人を含める兵役法改正案は昨年11月、国会審議で結論が出なかったが、5月に発足する尹錫悦(ユンソンニョル)次期政権チームが免除の特例を改めて検討する動きを見せているためだ。ただ兵役の公平性は韓国国民にとって極めて敏感なテーマ。影響力を増すK-POPの国への貢献度をどう評価するか論争になっている。

 次期政権の「引き継ぎ委員会」は4日、BTS所属事務所を含む複数の芸能事務所代表と懇談し、K-POPの支援策について話し合った。2日にも安哲秀(アンチョルス)委員長らがBTS所属事務所を訪問。安氏は以前、実質的な兵役免除である「代替服務」について「BTSは十分に資格がある」と語っており、免除に向けた議論が進むとの予測が広がる。

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