「もうやめよう」熊本地震で崩れた窯に再び火をともらせた東北との縁

 2016年4月の熊本地震で震度7の揺れが直撃した熊本県西原村に、窯の火をともし続ける女性がいる。同村桑鶴地区の宇高弘子さん(75)。30年以上守ってきた「高遊(たかゆう)窯」は地震で崩れ、再開を諦めかけたが、東日本大震災の支援を通じて得た“仲間”が背中を押してくれた。窯は今、地域の憩いの場にもなっている。

 熊本市出身の宇高さん。伝統工芸の後継者育成を目的とした県の事業で基礎をたたき込まれた。1989年から桑鶴地区で作陶を続ける。

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