車いすテニス「飯塚オープン」、未来につなげる「イイヅカ方式」
拡大
大会を無事に終えた選手やボランティアら関係者たち＝24日（撮影・星野楽）
拡大
雨に見舞われ、朝からコートを整備するボランティアたち＝24日（撮影・星野楽）
拡大
日没後まで続いた熱戦を支えた小学生のボールパーソン＝23日
拡大
試合後にコートのベンチを消毒するボランティア＝24日
拡大
決勝でボールパーソンを務めた小学生（左端）に、表彰式でもらった花束を贈ったクアードの石戸大輔選手（右端）＝24日
拡大
審判（中央）から指示を受けるボールパーソン＝23日
拡大
前田恵理会長
拡大
西南学院大3年・仲野真未さん（20）
拡大
折尾愛真中3年・高田結日さん（14）
拡大
車いすテニス飯塚オープン
21～24日に福岡県飯塚市仁保のいいづかスポーツ・リゾートなどで行われた車いすテニス大会「飯塚オープン」は、運営を支えるボランティアを育成する場でもあった。本来の飯塚国際車いすテニス大会（ジャパンオープン）は、新型コロナウイルスのため3年連続で中止。市民が支える「イイヅカ方式」の継承が課題だった。3年ぶりに春の飯塚で繰り広げられた熱戦を支えた人々の姿を、写真や談話で振り返る。...
残り
1118文字
この記事は会員限定です。
月額1,100円で、全ての記事が読み放題。
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
すべての記事が読み放題
記者渾身の特集が読み放題
福岡で使える会員特典 プレミアムコース
