山の手入れ 若手が活躍 子ども世代につなぐ試み
鹿児島発の「竹紙」(下)
鹿児島県の中越パルプ工業川内工場を軸とした「使うほど竹山の手入れにつながる紙」作りの取り組み。竹林を厄介者扱いにするのではなく、里山の恵みとして生かす循環の輪が生まれている。 (フリー記者・竹島真理)
竹紙の原料としてチップ工場に持ち込まれるモウソウチクは、年間1万2千~1万千トン。以前の毎年約...
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