震災で姿消す益城の古民家…「全壊」を再生した強い愛着
2016年の熊本地震で2度の震度7に見舞われた熊本県益城町では被災を機に、多くの古民家が解体された。昭和初期までに建てられた「近代和風建築」が地震前は約150軒あったとされるが、現在は20~30軒まで減少。一方で、強い愛着から「時間がかかっても」とコツコツ作業を続け、6年たって修復にこぎ着けるケースも出ている。...
この記事は会員限定です。
月額1,100円で、全ての記事が読み放題。
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。

すべての記事が読み放題

記者渾身の特集が読み放題

福岡で使える会員特典 プレミアムコース