大分銀は増益 信用コスト減
大分銀行(大分市)が13日発表した2022年3月期連結決算は、純利益が前期比48・7%増の53億7600万円と、6年ぶりの増益だった。取引先の倒産に備える信用コストが26億円減ったほか、店舗の統廃合などで11億1700万円の経費削減につなげた。
売上高に当たる経常収益は3・3%減の557億990...
この記事は会員限定です。
月額1,100円で、全ての記事が読み放題。
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。

すべての記事が読み放題

記者渾身の特集が読み放題

福岡で使える会員特典 プレミアムコース