明治7年の金星観測

 長崎市の金比羅山に高さ2メートルほどの四角すいの碑がある。1874(明治7)年、金星が太陽と重なる「太陽面通過」を観測したフランスの天文チームが建てた記念碑。

 太陽面通過で1天文単位(地球と太陽の距離)を計算できる。1691年にそう論文で発表されて以来、世界中の天文学者が観測に挑んだ。だが太陽と...

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