売れまくるアサヒの健康靴 「柔らかく包み込まれるような」履き心地

 福岡県久留米市の靴メーカー「アサヒシューズ」が昨年9月、約15年ぶりに発売した新ブランドの健康靴「アサヒフットケア」の売れ行きが絶好調だ。佐賀大と共同研究を重ね、発売までに10年を費やした靴は、目標の倍のペースで売れている。主に足の保護が必要な糖尿病患者のために開発した商品だが、履き心地が良く、「医者の街」と呼ばれる久留米を中心に医療従事者にも広がっている。

 同社は長年、人気ブランド「快歩主義」など健康靴を作ってきた。糖尿病の合併症「足病変」を防ぐために開発したのがアサヒフットケア。糖尿病には足の感覚が鈍り、傷の治りが遅くなる症状がある。悪化すると足が腐る(壊疽(えそ))などの足病変となり、足や指の切断に至ることも。病変を防ぎ、足を保護する靴が必要となっていた。

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