抑止力は高まるか…中国にらみ加速する敵基地攻撃能力論

 ウクライナ危機を受けた日本国民の安全保障意識の高まりを背景に、「敵基地攻撃能力」保有論が永田町で勢いづいている。4月末、自民党はその保有を求める提言を政府に提出。岸田文雄首相は、年末に改定を予定する外交・安保の長期指針「国家安全保障戦略」など3文書に反映させるかどうか、検討を進める。冷戦初期の1950年代から続くこの議論は、中国による軍事面のリスク増大を受けて今後、どこに向かうのか。米軍に任せてきた「矛」の役割を自衛隊が担うメリットはあるのか。...

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