新型コロナ対応の賃上げ、対象外で看護師から憤る声 佐賀

 新型コロナウイルスに対応する看護師の賃金引き上げを目的とした厚生労働省の看護職員等処遇改善事業について、佐賀県内の医療機関で働く看護師から「コロナの入院病床があるのに対象ではない」との情報が、西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた。国が定めた対象要件の線引きに、現場から憤りの声が上がっている。

 事業は国からの補助金を受けて各都道府県が実施。対象医療機関による賃上げを補助して、2~9月の看護師の賃金を1%程度(月額4千円)増やす。医療機関は賃上げした上で賃金改善の計画書を提出。看護補助者や理学療法士、作業療法士なども対象に加えることができる。10月以降は診療報酬改定で対応する。

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