旦過老舗の覚悟を刺激に…新参店主が営業再開 通りの復興「一日も早く」

 北九州市小倉北区の旦過市場一帯で起きた大規模火災の発生から、19日で1カ月。被害が大きかった市場北側のアーケード沿いで、コンクリート造りのビルに入居する店が無事だった小尾(おび)拓師さん(49)と真紀さん夫婦は17日に営業を再開した。少しずつ日常を取り戻しつつある一方、焼け落ちた周囲の店は再開のめどが立たない。「通りが一日も早く元気になるように」。一足先に店に明かりをともし、仲間の復興を待つ。

 4月19日未明、けたたましい火災報知機の音が、夫婦が営むビールパブ「ブラッスリー・ソーマ」に鳴り響いた。...

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