年内は続きそうな物価上昇…賃金追い付かず 「消費者どんどん貧しくなる」

 年内の全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)の上昇率は2%程度で推移するとの見通しを、多くの専門家が立てている。これまでの物価高はエネルギー価格の上昇が主因となったが、ウクライナ危機や円安の長期化で食料品の価格上昇が加速する可能性が高い。物価上昇に賃金の伸びが追い付いておらず、市民生活に暗い影を落とす。

 日本経済研究センターは16日に専門家36人のCPI上昇率の予測をまとめた。2022年4~6月期は1・94%、7~9月期は1・90%、10~12月期は1・88%と、年内は2%前後の高い伸びが続くとみられている。地政学リスクや円安による輸入品の値上がりの影響が今後さらに拡大するほか、携帯電話料金の値下げの影響も薄まっていく。

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