アフリカの衛生改善へ、東亜大とチュニジアの大学がせっけん開発
アフリカの衛生環境の改善に一役買おうと、山口県下関市一の宮学園町の東亜大(櫛田宏治学長)の学生が、アフリカのチュニジア共和国の大学生と共同でチュニジア産の原材料を使ったせっけんの開発に乗り出した。その開発資金が不足しているため、クラウドファンディング(CF)サイト「KAIKA」で支援を求めている。目標金額は50万円。期間は6月30日まで。
せっけんづくりは、芸術学部トータルビューティ学科で...
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