佐田の海、痛恨の4敗目 優勝争いから後退

大相撲夏場所14日目 ○大栄翔(はたき込み)佐田の海●

 大栄翔の腕を手繰って前へ出たところを、はたき込まれた。「(相手の突き、押しに)下からもっといけば良かった」。優勝争いから後退した4敗目に悔しさを重ねた。今月11日で35歳になった佐田の海の原動力の一つが熊本への思いだ。しこ名を引き継いだ元小結の父は阿蘇市出身。親類も多く、中学卒業までの1年ほど住んで入門した。「野球部での活動や友達など、濃い1年だったので出身地は熊本市にした」。今も母が住む熊本の思い出は忘れられないという。「優勝争いにも加われたし、勝って終わりたい。自分らしい相撲で」と気合を入れ直した。

関連記事

熊本県の天気予報

PR

PR