対馬の海岸、ゲーム形式できれいに 対馬高生が20立方メートル回収
長崎県・対馬高の生徒たちが21日、対馬市厳原町の椎根海岸で「対馬の海をきれいに! 拾おう海ごみ!」をスローガンに、ゲーム形式で漂着ごみを集めた。環境問題などを学ぶ同校ユネスコスクール部(22人)が初めて企画。生徒74人が18チームに分かれ、拾ったごみの量で順位を競った。
椎根海岸は島の西側に位置し、海流などの影響で国内外から多くのごみが漂着する。...
この記事は会員限定です。
月額1,100円で、全ての記事が読み放題。
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。

すべての記事が読み放題

記者渾身の特集が読み放題

福岡で使える会員特典 プレミアムコース