護衛艦「はるさめ」佐世保港を出発 中東で海賊対処任務へ
中東のオマーン湾などの海域で海賊に対処する海上自衛隊の護衛艦はるさめ(4550トン)が22日、長崎県佐世保市の佐世保港倉島岸壁を出発した。
はるさめには、海自隊員と海上保安官約220人が乗船。任務海域に到着後約4カ月間、国内外の民間船舶の護衛や海域の警戒監視、情報収集活動を担う。
出発式では岸...
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