学生が溶け込める、人情味あふれる商店街　【つながる町西新　福岡市編入100年①】

「食べて、使って」放置竹林をビジネスに　原点は“おやじの教え”

「環境のことに打ち込んでいるのは、おやじの教えがあったから」。そう言いながら、一般社団法人「九州循環共生協議会」の山村公人理事（56）＝福岡県久留米市＝は、14年前に68...

ギンバイカ知ってますか？　甘く爽やかな香り、英国ではブーケに　...

地中海沿岸が原産の花木「ギンバイカ」を全国に発信できるブランドへ育てようと、植木生産の盛んな福岡県久留米市を拠点にした取り組みが活発化している。アロマオイル（精油）の原料...

糸島の花や海の生き物描いた小型EV　地元児童と九大生がコラボ

糸島半島を舞台に移動サービスの在り方を探る「よかまちみらいプロジェクト」の一環で、糸島市内にシェアリングカーとして配置されている小型の電気自動車（EV）が、市内の小学生と...

全国に広がる北九州発のまちづくり　遊休不動産を再生、新たな彩りに

【まちを描く北九州のリノベーション⑤】「『文化』を共通言語として、人と人がつながる場所にします」。5月29日、大阪府高石市の市役所。全国から集まった13人が3チームに分か...

ポーチュラカの花、200個のプランターに　嘉麻市の国道211号沿い

【福岡県嘉麻市】地元住民らでつくる「R211フラワー通り環境を守る会」は、牛隈を通る国道211号沿いにポーチュラカの花を植えた200個のプランターを設置しました。道を通る...

「おかしくなりそう」福岡市の商業施設殺害事件、遺族が苦悩する少...

福岡市の商業施設で2020年8月、当時15歳だった少年に娘を刺殺された母親（51）が西日本新聞の取材に応じ「事件を思い出さない日はない。この悔しさは、一生引きずらないとい...

利用低迷「マイナ保険証」　患者にも医療機関にも見えないメリット

この記事のポイントは✓そもそもマイナンバーカードを取得している国民が約4割にとどまる✓国民にとっては保険証も使えるので変えるメリットなし。医療機関も使う患者がいないのでコ...

100円均一「続けるのがきつい」それでも下ろさない“看板”

100円ショップが、曲がり角を迎えている。ロシアのウクライナ侵攻や円安で商品の原価が高騰し、低価格を維持するのが厳しくなっている。100円より高い商品にシフトする大手もあ...

なぜ？久留米市でため池の水抜かれる　農家たまらない「少雨続けば…」

福岡県久留米市の2カ所の農業用ため池で、排水口の栓が抜かれる被害が発生した。このうち1カ所は池の水がほぼ全部抜かれ、底が見える状態だ。ため池は周囲にもあり、直ちに農業への...

3秒の「ながら」、パパ奪った　書類を脇見運転…厳罰化は「携帯」...

4こま漫画「ぼたぬきさん」【57】New

都会の狭くなった山から住み心地のよい筑豊の「ぼた山」に引っ越してきた、たぬき一家「ぼたぬきさん」の物語です。...

「話す人も聴く人も元気に」朗読グループが地域FMで筑豊の民話紹介

福岡県直方市を拠点に活動する朗読ボランティアグループ「れろの会」は今月から、同市のコミュニティーFM局「ちょっくらじお」で筑豊の民話を紹介する新番組を担当する。新型コロナ...

大牟田の炭鉱電車「宮浦駅舎」解体始まる　残る関連施設は機関庫だけに

三井化学大牟田工場（福岡県大牟田市）のそばにあり、炭鉱電車の駅舎だった木造2階建ての宮浦駅舎の解体作業が始まった。今月中旬に作業を終える見込みで、これで三井化学専用鉄道の...

パワフルに、カラフルにタンザニア描く　博多阪急で現代アート原画展

赤や黄、緑など6色のエナメルペンキでカラフルに表現するアフリカ・タンザニアの現代アート「ティンガティンガ」の原画展が、福岡市博多区の博多阪急1階で開かれている。5日までの...

待ちに待った小倉祇園太鼓の響き【写真グラフ】

北九州に夏の訪れを告げる国重要無形民俗文化財の「小倉祇園太鼓」が1日、始まった。本祭り（15～17日）に向け、小倉の街に太鼓の音色が鳴り響く。新型コロナの影響で3年ぶりの...