医療の「ヒヤリ・ハット」共有ソフト開発 訪問診療の医師「小さなミス教訓に重大事故防ぐ」
福岡市や近郊で訪問診療を手がける「たろうクリニック」(同市東区)の内田直樹院長(43)が、重大事故につながりかねない小さなミス「ヒヤリ・ハット事例」を職員間で迅速に共有し、ミス防止に役立てようと、スマートフォンで簡単に入力、閲覧できる専用ソフト「スマレポ」を自ら開発した。多くの職員が外回りや別々の...
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