部活顧問「強制おかしい」 声を上げた教員の思い 中学の休日指導「地域移行」提言

 公立中学校の運動部活動について、スポーツ庁の有識者会議が、休日の指導を地域や民間団体に委ねる「地域移行」を2025年度末を目標に実現すべきだとする提言をまとめた。今後、自治体は具体策やスケジュールを定めた計画策定を求められる。部活指導が負担になっている教員には期待の声がある一方、先行して移行が進む現場の関係者は、地域事情に応じた持続可能な仕組みづくりが課題と指摘する。

 公立中学校の運動部活動「地域移行」は教員の長時間労働を減らすのが目的の一つ。部活負担の解消へ動いてきた、福岡県の公立中に勤める体育の女性教諭(40代)は「教員の真価は部活で問われるものではない」と強調する。

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