個性豊かな初めての後輩、5期生「頑張らなきゃ」 HKT48月イチ報告㊥

 コンサートツアーを中心に、6期生のデビューや新曲のお披露目など話題が豊富だったHKT48の5月。月イチ活動報告の中編では、6期生・最上奈那華(21)が、アイドルとして初めて立った熊本公演のステージを振り返る。1期生の松岡菜摘(25)、ドラフト3期生の渡部愛加里(17)、5期生の市村愛里(21)は先輩の立場から、新たに加わった6期生18人について語る。(聞き手は古川泰裕)※取材は6月8日

 -5月7日の熊本公演で、6期生は2曲をお披露目しました。

 最上「緊張しすぎて、本当に一瞬で終わっちゃったんですけど…」

 松岡「分かる。覚えていないよね」

 最上「覚えていない(笑)。でも、ペンライトがきれいだなっていうのと、意外とお客さんの顔まで見えるんだって思いました。うちわとか顔とか、意外とはっきり見えるんだなって」

 -けっこう冷静ですね(笑)

 松岡「確かに(笑)。それを思えるってすごい」

 市村「愛里はお披露目の時、一点しか見えなかった(笑)。どこを見てるのかな、みたいな感じ(笑)」

 松岡「テンパってるなあ(笑)」

 -会場の後方は見えましたか?

 最上「後ろはあんまり見えなかったんですけど、1階はほとんど見えました。2、3階は見えなかったんですけど…」

 渡部「そんなに記憶があるのすごい。お披露目の時の記憶、ほとんどないです」

 松岡「ないよね(笑)」

差し入れを手にする最上奈那華(左)と市村愛里

 -ドラフト3期生のお披露目は…。

 渡部「さいたまスーパーアリーナ(2018年)です」

 松岡「一番すごい」

 市村「すごすぎる」

 渡部「めっちゃ緊張した。緊張したっていう記憶しか残っていない」

 松岡「めっちゃ肩が上がっていたね(笑)」

 渡部「上がっていました(笑)」

 -5期生の市村さんにとって、6期生は初めての後輩になります。

 市村「ちょっと思い出しましたね。わあ、こんな感じだったのかって。私たち5期生も多いって言われていたんですけど、それ以上に多かったので『めっちゃいるじゃん』ってなりました。でもキャッチフレーズとか自己紹介の時点で、やっぱりみんな全然違う子たちだなって思ったので、これからいろんな仕事を一緒にできるのが楽しみです」

 -緊張でガチガチのキャッチフレーズはお披露目ならでは。

 渡部「初期ならでは」

 市村「でも、みんな、ちゃんと考えていて、すごいと思った」

お披露目の熊本公演で自己紹介する6期生の生野莉奈(中央)。緊張で表情が硬い

 -トップバッターの生野莉奈さんはめちゃくちゃ緊張していて、表情も固まっていた。

 松岡「いっつも1番。かわいいですよね」

 渡部「かわいかった(笑)」

 市村「『会いに行くけん(無)』みたいな(笑)」

 松岡「感情を置いてきた(笑)」

 -ちょっと心配だったけど(笑)

 松岡「でも、笑ったらめっちゃかわいいよね!」

 市村「かわいい~」

 最上「ずっと笑っています。待機している時は笑っているんですけど」

 市村「初期ならではの『前髪切りすぎじゃない?』っていう(笑)」

 松岡「ガッタンガッタン(笑)」

 市村「だから、ちょっと、はるちゃん(5期、卒業生の工藤陽香)を思い出しちゃって」

 松岡「似ているよね」

 渡部「似ている!」

 市村「キャッチフレーズも似ていたので…。思い出しましたね、いろいろと」

 -渡部さんにとっては2番目の後輩。

 渡部「そうですね。5期生の時は(加入時期が)あまり離れていなかったっていうのもそうですし、ほとんどが年上だったので、後輩というより仲間が増えた感がすごかったんですけど、今回は年下の方が多く入ってきた。なんか、ちょっと、やっと上にいったのかな、みたいな気持ちにもなりますし」

 松岡「かわいい」

 渡部「ずっと年下の感覚だったから末っ子の気持ちでいたんですけど、もう下がいっぱいいるので、ちょっとお姉さんになった気分です。自分でも(最年少と)7歳離れているのがびっくり。今までは、離れていても二つとかだったので」

 「怖い先輩でいきたい」相談に来たのは…

 -松岡さんにとっては、ドラフトを含めるともう何度目の後輩か…。

 松岡「離れすぎて不思議な感じです。さっきも言ったけど、ちょっと違うグループとしての後輩、みたいな。なんて言うんだろうな…もう親目線で見ちゃいますね。後輩って言うよりは、もう『頑張って…!』みたいな気持ちになっちゃいます。私も一番下とは15歳とか違うので。不思議な感じです」

 -私と松岡さんがちょうど15歳差です。

 松岡「えー! やば…。びっくりですね。私が入った時は中学生だった。アイドルをしていると、ちょっと若々しくいられるというか、気持ちが若いんですよ。だからびっくりします。そんなに下の子が入ってきて、しかもHKTができた年に生まれた子っていうのが…。『ああ、10年たったんだ…』みたいな。本当に浦島太郎状態というか(笑)、ずっとアイドルをしていると、みんなの10年より短く感じるというか。それを実感しましたね、今回の6期生で」

 -周囲が若いと、そう感じるのでしょうか。

 松岡「みんなが若いので『若くいなきゃ』と思っちゃうから」

 -6期生はどう見えました?

 松岡「かわいいよね。見守っちゃった」

 渡部「元気に跳びはねている姿を見ると、こっちも元気になれました。かわいかった」

 市村「私たち5期生は一番近い期なので、かわいいっていうのも、もちろんあるけど、より引き締まる思いというか。『頑張らなきゃ』って思いますし、先輩として自覚も持たなきゃって…」

 松岡「ウェ~~イ」

 市村「ちょっと、かっこをつけたいっすね(笑)」

 松岡「みんながこうやって先輩っぽくしているのがかわいくて(笑)。(矢吹)奈子がお披露目の時に『怖い先輩でいきたいんですよ。どうしたらいいですかね』みたいに私に聞いてきて。『胸を張っていたらいいですかね?』って言うから『そういうことじゃないんじゃない?』って(笑)。結局ペコペコしちゃったらしくて、それもかわいいです。6期生もかわいいし、愛加里が『お姉さんになった』って言っているのも、もう全部がかわいくて。歴史ができてきたんだなって感じます」

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