上峰町が新たな子育て支援事業　町民同士で一時預かりや送迎

佐賀市のこども園建設費「おおむね理解」　議会委が報告New

佐賀市の認定こども園整備事業に関し、市議会福祉教育委員会（村岡卓委員長）は23日、同委が4～6月に実施した調査結果を市議会定例会本会議で報告した。老朽化した成章保育所と本...

「いのちの尊さ」を考える　佐世保市・大久保小、道徳の授業を公開New

長崎県佐世保市東大久保町の大久保小は24日、命をテーマにした道徳の授業を行い、保護者や近隣住民に公開した。児童らは犯罪被害者の遺品などを展示する取り組みを通じ、自分や他の...

ヤングケアラー自治体窓口　なぜ増えぬ子どものSOS　想像以上に...

大人に代わって子どもが家事や家族の世話をする「ヤングケアラー」。九州の自治体では相談窓口の設置や当事者を支援機関などにつなぐコーディネーターの配置が始まったが、肝心の当事...

小学生の事故現場にガードレール　久留米の高良川堤防上

今年5月、自転車に乗った小学4年の女児が福岡県久留米市高良内町の高良川に転落して亡くなった事故を受けて、市は24日、現場付近の堤防上の道路にガードレール（延長105メート...

子どもの権利守る社会に　こども家庭庁来年発足　日本財団の高橋さん

子ども政策の司令塔を担う「こども家庭庁」が来年4月、発足する。どんな組織か。なぜ必要なのか。子ども政策全般の理念法として同時に成立した「こども基本法」と合わせ、意義と課題...

100円均一「続けるのがきつい」それでも下ろさない“看板”

100円ショップが、曲がり角を迎えている。ロシアのウクライナ侵攻や円安で商品の原価が高騰し、低価格を維持するのが厳しくなっている。100円より高い商品にシフトする大手もあ...

なぜ？久留米市でため池の水抜かれる　農家たまらない「少雨続けば…」

福岡県久留米市の2カ所の農業用ため池で、排水口の栓が抜かれる被害が発生した。このうち1カ所は池の水がほぼ全部抜かれ、底が見える状態だ。ため池は周囲にもあり、直ちに農業への...

3秒の「ながら」、パパ奪った　書類を脇見運転…厳罰化は「携帯」...

「ながら運転」が壊したのは、幼い子ども2人との幸せな日々だった。福岡県筑紫野市の女性（37）の夫は昨年8月、バイクを運転中、車線をはみ出してきたトラックと衝突し、死亡した...

80時間超す残業続き脳梗塞、退職…なぜ？労災認定されなかった高...

高齢の働き手が過度な労働で脳や心臓を患ったとして労災補償を求めても、認められにくい傾向が続いている。60歳以上の労災認定率は近年、若年層より低い20％前後で推移。時間外労...

通学路400mにポール33本…車の速度抑制策やりすぎ？【動画】

生活道路での交通事故を防ぐため車の走行速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」。福岡市の50代女性から、「交差点などにポールが多く設置され、運転しにくくなった」という声...

偽電話詐欺で基山町の男性が37万円被害New

オスプレイ巡り協定の見直し方向性「9月までに判断」　県有明海漁...New

陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、佐賀県有明海漁協の西久保敏組合長は24日、空港の自衛隊共用を認めない協定の見直しについて、「次のノリ漁期が始まる9月...

佐賀県で168人の感染を確認New

佐賀県は24日、168人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日時点の病床使用率は11・0％、宿泊療養施設の使用率は17・2％、自宅療養が1252人。中等症が8人い...

「地元ともっと意思疎通を」佐賀のオスプレイ配備計画、国対応に不満New

春に漁期を終えたノリ漁師たちは、一息ついたのもつかの間、秋に始まる来季に向けて、ノリ網の手入れなどに励む。梅雨入り前の今月初旬、佐賀市川副町の男性漁師（50）も漁港近くに...

佐賀県の消防防災ヘリと合同で水難救助訓練　鳥栖・三養基消防本部New

迅速で円滑な水難救助を目指し、佐賀県鳥栖・三養基地区消防本部と県防災航空隊は24日、合同水難救助訓練を鳥栖市下野町の筑後川河川敷で実施した。関係者約60人が参加。大雨で川...