子どもの権利守る社会に こども家庭庁来年発足 日本財団の高橋さん

 子ども政策の司令塔を担う「こども家庭庁」が来年4月、発足する。どんな組織か。なぜ必要なのか。子ども政策全般の理念法として同時に成立した「こども基本法」と合わせ、意義と課題を日本財団公益事業部の高橋恵里子部長に聞いた。 (本田彩子)

 -こども家庭庁や基本法が求められた背景は。

 いじめや不登校、虐待、さらには子どもの自殺が多発している。多くの子どもが「生きづらさ」を抱え、子どもの権利を尊重した社会が築けていない。

 例えば虐待など親に問題があっても子どもの「最善の利益」より親権者の意向が...

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