冨安、古巣のアビスパ下部組織で指導 「自分を超える選手が出てほしい」

 J1福岡OBで、サッカー日本代表のDF冨安健洋(23)=アーセナル=が24日、福岡市の雁の巣球技場で自身が所属した福岡の下部組織の選手たちを指導した。「ここから自分を超えるような選手が出てきてほしい」と話した。

 22日から指導を行い、最終日の練習を報道陣に公開した。自身がメニューを考案したトレーニングには14~16歳の選手約30人が参加。冨安は身ぶり手ぶりでアドバイスを送りながら、約2時間の練習を見守った。

 昨年加入したアーセナルでは主に右サイドバックで出番をつかみ、初挑戦のイングランド・プレミアリーグで経験を積んだ。それでも故障が続き、代表を含めて戦列を離れた時期も長かった。「コンディションはもう大丈夫。来年はけがなくシーズンを乗り切りたい」と表情は明るかった。 (松田達也)

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