「子どもホスピス」を福岡に 募金に天神の43屋台協力 子ども亡くした家族の来店きっかけ
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募金箱を手にする屋台店主の太田哲英さん（左）と、NPO法人「福岡子どもホスピスプロジェクト」事務局の内藤真澄さん（中央）、犬丸勤さん
小児がんなど重い病気や障害のある子どもとその家族が、一緒に過ごせる「子どもホスピス」の福岡市での開設を目指すNPO法人の活動に、同市・天神地区の屋台が協力。全43店が募金箱を設置している。来店する夫妻が白血病で子どもを亡くしたことを、店主が知ったのがきっかけだった。福岡の顔である屋台の応援に心強さ...
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