救援陣を救え!森が1軍へ コロナ拡大で緊急昇格、幅広い起用検討

 ソフトバンクの森唯斗投手(30)が約2カ月半ぶりに1軍に昇格することが決まった。ベテランの先発和田、勝ちパターンの救援陣、藤井と嘉弥真が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたための緊急昇格。起用法は降格前の抑えに限らず、幅広く検討される方針だ。不調のためファームで調整を続けていたが、通算127セーブの実力者が非常事態のチームを支える。

 森の昇格について、森山投手コーチは「緊急なので実績のある選手がきてくれと。僕らも頼るところがあるし、ブルペンでも嘉弥真という年齢的にトップの選手がいなくなって、そういうのもある」と説明した。

 今季は開幕から登板6試合で連続セーブを挙げたものの、その後3敗。調子が上がらずに4月17日に出場選手登録を抹消された。ウエスタン・リーグでは10試合に登板して0勝1敗2セーブで防御率1・86。森山投手コーチは「スピードガンの数字はもうちょっとというのがあるけど、(1軍は)2軍で投げている時と変わる」と期待する。 (伊藤瀬里加)

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